ETCカードの種類

兵庫県自動車事業協同組合では、利用される道路の利用状況などを勘案し、ETCコーポレートカードと
ETCクレジットカードの2種類のETCカードを選別しご利用いただきます。

ETCコーポレートカード

自動車1台当たりの1か月の高速国道の平均利用額が30,000円を超える
車両は、ETCコーポレートカード(大口・多頻度割引)の利用をお勧めします。

ETCコーポレートカードが利用可能な道路一覧は
こちらをご覧ください。

大口・多頻度割引制度の案内

ETCコーポレートカードは、高速道路会社ごとに、カードごとの利用額に応じて割引額が計算される
①の車両単位割引(多頻度割引)と契約単位割引(大口割引)のうちからの②の組合付加割引の2種類の
割引とします。

◎高速国道の大口・多頻度割引について

①車両単位割引(東・中・西日本高速道路株式会社の定める割引率を適用)

自動車1台ごとの1か月の高速国道・
割引対象一般有料道路の利用額
割引率
5千円を超え、1万円以下の部分 10%(20%)
1万円を超え、3万円以下の部分 20%(30%)
3万円を超える部分 30%(40%)

(注1)( )内は、ETC2.0車載器を使用する事業用車両(※)に限り適用される割引率です。
(令和2年(2020年)3月末まで)

(※)道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第58条に定める自動車検査証において道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)第35条の3第1項第13号について事業用と区別、又は道路運送車両法施行規則第63条の2に定める軽自動車届出済証において事業用と区別されているETC2.0車載器搭載車両。

(注2)割引対象一般有料道路は京葉道路・東京湾アクアライン・圏央道・新湘南バイパスです。
圏央道・新湘南バイパスはETC2.0車載器搭載車両に限り適用されます。

(注3)高速国道と割引対象一般有料道路の利用額は別々に計算されます。

②組合付加割引

1か月の高速国道利用額(割引対象額)の合計に対し、組合の定める割引率を適用します。

◎本四高速通行料金割引について

通行料金の割引は利用金額に応じて、下表の車両単位割引(多頻度割引)を適用します。

・車両単位割引(本州四国連絡高速道路株式会社の定める割引率を適用)

自動車1台ごとの1か月の本四高速利用額 割引率
1万円を超え、5万円以下の部分 6.9%
5万円を超える部分 13.8%

(注)契約単位割引(大口割引)はありません。

◎首都高速通行料金割引について

通行料金の割引は利用金額に応じて、①の車両単位割引(多頻度割引)と契約単位割引(大口割引)のうちからの②の組合付加割引とします。

①車両単位割引(首都高速道路株式会社の定める割引率を適用)

基本割引

自動車1台ごとの1か月の首都高速利用額 基本割引率
5千円を超え、1万円以下の部分 10%
1万円を超え、3万円以下の部分 15%
3万円を超える部分 20%

拡充割引

中央環状線の内側を通行しない利用分(※)
の自動車1台ごとの1か月の首都高速利用額
拡充割引率
1万円を超える部分 5%

(※)湾岸線「大井JCT~葛西JCT」も割引の対象。

②組合付加割引

1か月の首都高速利用額の合計に対し、組合の定める割引率を適用します。

◎阪神高速通行料金割引について

通行料金の割引は利用金額に応じて、①の車両単位割引(多頻度割引)と契約単位割引(大口割引)のうちからの②の組合付加割引とします。

①車両単位割引(阪神高速道路株式会社の定める割引率を適用)

基本割引

自動車1台ごとの1か月の阪神高速利用額 基本割引率
5千円を超え、1万円以下の部分 10%
1万円を超え、3万円以下の部分 15%
3万円を超える部分 20%

拡充割引

大阪・神戸都心部(※)を通行しない利用の
自動車1台ごとの1か月の阪神高速利用額
拡充割引率
1万円を超える部分 5%

(※)湾岸線、神戸線(月見山~摩耶)、淀川左岸線、大和川線、北神戸線及び神戸山手線のみを通行する
ETC車載器搭載車両に限り適用。

②組合付加割引

1か月の阪神高速利用額の合計に対し、組合の定める割引率を適用します。

◎地方道路公社通行料金割引ついて
〇 地方道路公社が定めるETCコーポレート割引(多頻度割引)を適用します。
・名古屋高速道路公社 ・愛知県道路公社 ・神戸市道路公社
・広島高速道路公社 ・福岡北九州高速道路公社

ETCコーポレートカードの特徴

  • 自動車1台当たりの1か月の高速国道(割引対象道路)の平均利用額が30,000円を超える車両に
    お勧めします。
  • 時間帯割引後の通行料金に大口・多頻度割引が適用されます。
  • 高速道路会社ごとに、ETCコーポレートカード1枚当たりの1か月間の利用額が多くなるほど
    車両単位割引率が高くなり、利用総額が多くなるほど組合付加割引率も高くなります。
  • ETC利用規程を遵守しETCシステムを利用した走行が大口・多頻度割引を受ける条件となります。
  • ETCコーポレートカードは、カード上に表示された車両番号に限り利用できます。
    (登録車両の入替え又は登録車両番号の変更を届出した場合を除きます。)

ETCコーポレートカードの取扱手数料

NEXCO三会社がETCコーポレートカード利用約款第11条で定めているETCコーポレートカードの取扱手数料は次の通りです。

  • 新たに発行を受け引渡したETCコーポレートカードに係る取扱手数料1枚につき617円(税込)です。
  • 毎年4月1日において既に発行しているETCコーポレートカードに係る取扱手数料1枚につき617円(税込)
    です。
  • ETCコーポレートカードが破損又は変形等した場合、若しくは紛失又は盗難等によりETCコーポレートカードを亡失した場合の再発行手数料1枚につき617円(税込)です。

ETCクレジットカード

高速国道等の利用頻度(利用額)が少ない車両にお勧めします。
還元額(無料走行分)が利用できる道路はこちらをご覧ください。

etccreditcard
JCB ETCスルーカードN
mufgetccard
MUFG ETCカード

ETCクレジットカードの特徴とマイレージサービスの概要等

  • 使用車両が限定されていないので、どの車両にも利用できます。
  • 高速国道等の通行料金支払額に応じて、ETCマイレージサービスポイントが付与され、ポイントの累積が1,000ポイントに達した時点で、翌月20日に無料通行分が還元されます。
  • 道路会社・公社のポイントは別々に貯まり、道路会社・公社がそれぞれ定める還元額(無料通行分)に交換できます。
  • 道路会社・公社間でのポイント合算等はできません。
    ただし、NEXCO三会社及び宮城県道路公社間のポイントは合算されます。
  • 還元額(無料通行分)は、交換後、道路会社・公社の通行料金の支払に共通して利用できます。
  • 複数のETCカード間でポイント及び還元額(無料通行分)の合算はできません。
  • ポイントの有効期間(還元額に交換できる期間)は最大2年です。ポイントが付いた年度(4月~翌年3月)の翌年度末までとなります。
  • JCB ETCスルーカードNのETCマイレージサービスへの登録は組合が行います。
  • JCB ETCスルーカードNのETCマイレージサービスのポイント数の残高は組合が管理し、有効期間が
    切れる前に最高の還元数となるよう交換手続きを行います。
  • JCB ETCスルーカードNの年会費、発行手数料等は無料です。
  • MUFG ETCカードの発行手数料は無料です。(再発行手数料 1,080円/枚)

ETCマイレージサービス

  • 東・中・西日本高速道路株式会社(宮城県道路公社)、本州四国連絡高速道路株式会社の定めるETCマイレージサービスの割引率を適用します。
    利用金額 ポイントの交換単位 還元額(無料通行分) 割引率
    10,000円 1,000ポイント 500円分 約4.8%
    30,000円 3,000ポイント 2,500円分 約7.7%
    50,000円 5,000ポイント 5,000円分 約9.1%

    ※1回の利用ごとに10円につき1ポイント

  • 地方道路公社の定めるETCマイレージサービスの割引率を適用します。
    ・名古屋高速道路公社 ・愛知県道路公社 ・神戸市道路公社
    ・広島高速道路公社 ・福岡北九州高速道路公社
  • 阪神高速8号京都線におけるマイレージサービスのポイント付与及び還元額の利用は平成31年3月31日走行分をもちまして終了しています。
    なお、西日本高速道路株式会社に移管された区間(巨椋池本線料金所~鴨川東)については、西日本高速道路株式会社の道路としてポイント付与され、還元額が利用できます。